拳銃

拳銃(ハンドガン)とは

拳銃とは文字通り小型の片手または両手で保持して撃つ銃のことを言います。携帯性・秘匿性に優れており、警察や軍隊では護身用として携行されます。
使うのは弾頭が重くて大きい拳銃弾です。有効射程距離は30~50メートルですが、その距離ではベテランでも簡単には命中できる距離ではなく、5~25mが現実的です。

拳銃には主にリボルバー拳銃(回転式拳銃)とオートマチック拳銃(自動式拳銃)の2種類があります。

リボルバー拳銃(回転式拳銃)


画像:S &W M19

リボルバーは19世紀に考案された拳銃で、文字通り”リボルブ(回転)”する部分があります。ここに弾を込めることができます。一発撃つごとにこのシリンダーが回転することで、次の弾が入った部分が銃身と合わさり、引き金を引くことで発射することができます。

オートマチック拳銃の登場後もしばらくはポピュラーな拳銃で、警察や軍隊でも幅広く使われましたが今ではオートマチック拳銃に更新されている国が多いです。

オートマチック拳銃(自動式拳銃)


画像:S &W M39

自動式拳銃は一発撃つごとに発生する反動や、火薬の燃焼によって発生するガスを利用して連続的に弾を発射できる拳銃です。

その特性からすばやく次の弾を撃つ事ができ、また最近ではリボルバーの5発や6発に比べ15発装填できるものが多いため警察や軍隊ではこちらが主流になっています。

オートマチック式拳銃では発砲すると銃の上部のスライドという部分が後ろに後退します。すると撃った弾の薬莢の部分が開いた部分から排出され、バネによって後退したスライドが前に戻る際に次の弾を引っ掛けて前進することで次の弾が装填されます。

以下の動画が非常に分かりやすくできています。