小銃

ライフル(小銃)とは
ライフルとは両手で近距離から遠距離まで正確に射撃できるライフリングのある銃のことを指します。また拳銃弾ではなく遠距離の射撃に向いているライフル弾を使用します。

またこちらでは発射の際のガスを利用してダダダ!と全自動で連射できるアサルトライフルについては別に扱います。主に長くすらっと伸びたフォルムであるのが特徴ですが、すべてがこの限りではありません。

弾は弾頭が長く、拳銃弾よりも装薬量の多いライフル弾を使います。そのため弾頭が重く装薬量の少ない拳銃の弾より弾道が風や重力に影響されにくく、そのため遠距離の射撃に適しています。

ライフルでは主にボルトアクション式ライフルとレバーアクション式ライフルの2種類が一般的です。

ボルトアクション式ライフル

画像:レミントンM700

ボルトアクション式ライフルは名前の通りボルトと呼ばれる手で操作する部分があり、この部分を前後に動かすことで弾の装填や廃莢を行うことができる方式のライフルです。主に5発ほど入るタイプが一般的です。

第2次大戦後まで幅広く一般の歩兵銃として使われました。戦後はガス圧を利用した全自動のライフルが登場したため、その場を奪われました。しかし構造上全自動のライフルよりも命中率が高いため、現在でもスコープを装着しスナイパーライフルとして世界中で運用されています。またハンティング用としても現在でも大人気のタイプの銃です

レバーアクション式ライフル

画像:ヘンリーレバーアクションライフル

レバーアクションライフルはレバーと呼ばれる銃の握りについている部分を上下に操作することで弾の装填や廃莢を行うことができるタイプの銃です。西部劇でよく見るライフルはこの方式のライフルだったりします。

このタイプの銃も歩兵用の銃として19世紀にはよく使われました、しかしレバーの部分が構造上壊れやすい、また伏せた状態から操作するにはボルトアクション式より操作性が劣るためボルトアクション式ライフルにその座を譲りました。しかしこのタイプの銃は現在もハンティング用として現在も人気を保っています。