エアガンと実銃の違い

エアガンと本物はどういうところが違うのか

日本では実銃の所持は簡単にはできません。しかしエアガン(トイガン)などは簡単に購入が可能であり、また日本製のものは非常にリアルに作られています。ではそういったエアガンと本物の銃の違いはどういうところにあるのでしょうか?

あらゆる部分が重い
本物の拳銃はフレームの部分などはプラスチックで出来ている銃器も多いですが、銃身や弾倉(マガジン)や機関部などはもちろん金属製です。エアガンももちろん重量は大体同じにしてあるものも多いのですが、重量バランス的にも感じる重さが違います。

特に拳銃などでは上部のスライドと呼ばれる部分は金属製でできているのですが、エアガンの場合は法律で禁止されているため純粋な金属だと銃刀法違反になってしまいます。そのため金属粉を混ぜた亜鉛合金などでリアルに再現しています。見た目は見分けがつかないぐらい非常にリアルですがやはり違いは感じてしまいます。

重いのは銃の重量だけではありません。スライドや引き金の重さはエアガンよりも重いです。特に引き金の重さがまったく違います。引き金の引き方は命中率に多大な影響があるため、これによって標的に命中させるのに苦労するかもしれません。

ただ発火式のモデルガンは似た重さがあるので慣れている方は気にならないかもしれません。しかしエアガンの中でもガスガンのスライドや引き金の重さのイメージで実銃を撃たれるとまずびっくりするでしょう。ベレッタなどをダブルアクションで撃つ場合は驚かれるかと思います。

また弾を込める際もスプリングが強いため弾を込めていると最後のほうはかなり力を必要とします。慣れていないとちょっと親指の付け根がいたくなってしまうかもしれません。

音が違う
本物は金属製のため操作した時の音がエアガンとは違ってきます。操作すると金属ならではのチャキ!という音がします。物にもよりますが、エアガンでスライドなどを引くとカシャ!という感じの音がします。しかし最近のエアガンは非常にリアルなため本物とかなり似た音がするものもあります。

操作方法が違う
エアガンでは操作方法や分解の仕方など限りなく実銃に近く似せてありますが、さすがに再現できていない部分もあります。本物の銃では弾自体に銃弾と銃の作動に必要な発射ガスを生み出す火薬が入っています。そのため弾が入っていなければ撃つことはできません。

しかしエアガンの中でもガスガンであれば弾倉(マガジン)内に入れるガス、電動ガンであればバッテリーが動力源のため弾が入っていなくても空撃ちをすることができます。

また実銃の拳銃の多くは弾を装填するとローディングインジケーターという部分が出っ張って弾が入ってますよというのを教えてくれます。しかしガスガンでは再現ができないため実銃のように弾が入っているかどうか確認することはできません。

銃の弾を抜く際では実銃の拳銃ではスライドという上部の部分を後ろに引くことで自動的に装填する弾が排出されます。エアガンの場合だとスライドを引いた状態で装填されている弾をぽろっと落とす形になります。

いくつか思いつく点を挙げてみましたがいかかでしょうか?近年エアガンも非常に再現度がますます挙がっていて驚くばかりです。そのため上記で挙げた違いなどはどんどんさらに減っていくでしょう。

またエアーソフトガンも撃っていて非常に楽しい銃です。実銃を撃つ際の練習にもなりますので是非興味があれば遊んでみてください。